第２回ベイサイドカッププレミア１８（６年生大会）結果

５月から開始されたベイサイドカッププレミア１８は、

富岡オールスターズさんの主催で開催された新しい大会です。

東京、神奈川のチームが６つのブロックに分かれて戦い、

上位３チームが決勝トーナメント（コンチネンタル、オーシャン、スターサイド）に進出します。

このそれぞれの決勝トーナメントで優勝したチームが三つ巴戦を行い、

真の優勝が決まるという長丁場の大会でした。

本チームは、予選Eブロック（８チーム）を２位で通過し、

決勝トーナメント（スターサイド）に臨みましたが、

残念ながら準決勝で引き分け、抽選負けとなりました。

 

【ブロック戦】

秦野トリプルアロー　３－１０○

オール上郷　１－１△

市ヶ尾シャークス　４－４△

平和スポーツ少年団　３－１１○

明神台リトルグランパース　３－２●

ニュー横浜スターズ　０－７○

竹仲　１－０●

３勝２敗２分で２位通過

【決勝トーナメント（スターサイドプレミア）】

１回戦：山手メイツ　１－５○

準決勝：金町ジャイアンツ　３－３△（抽選負け）

 

準決勝の金町ジャイアンツさんとの試合は、好ゲームでした。

特記します。

序盤、栗木が２点を先制しますが、終盤の６,７回に１点ずつ返され同点とされます。

７回裏、栗木の攻撃はツーアウト２塁から、１塁線上に落ちるライト前でしたが、

金町ライトの好守によりライトゴロでサヨナラならず。

特別延長も劇的でした。

金町の攻撃では、ツーアウトまでしたものの、

右中間のツーベースで走者一掃の３点を取られます。

その裏、栗木は、押出し四球で１点もらい、

ツーアウト満塁からセンターオーバーのヒットを放ち（冒頭の画像）、

逆転サヨナラかと思った瞬間、金町の好中継で１塁ランナーが本塁憤死。

２度も勝ちを持っていかれた気持ちでした。

悔しい思いでしたがナイスゲームでした。

６年生も終盤になるとこんな試合ができるようになるんですね。

感激しました。

 

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