Q1. 栗木ジャイアンツに入団されたのは、お子様が何年生の時ですか?
小学校1年生。

 

Q2.  入団のキッカケを教えて下さい
3歳年上の長男が栗木ジャイアンツで野球をやっていたため。

 

Q3.  入団する際に悩んだ点や不安に思った事は何ですか?
長男から野球の楽しさを聞いていた為不安はありませんでした。

Q4.  実際に入団されて、大変に感じられた点やご苦労された点はございましたか?
夏の公式戦など朝の早い出発が続いた時の洗濯や弁当作りは苦労した事が有った。

 

Q5. 上記の払拭は、どの様にされたのですか?
あまりに大変な時は家族で割り切って当日朝購入したコンビニ弁当を持参しました。洗濯はタワシでこすらないで洗濯機を回すのみ等、適度に手を抜きました。

Q6. 入団する前とされてからの、お子様の変化はありましたか?
野球が心から好きになりました。今では生活の中心は野球です。野球第一に考える生活が楽しくて仕方ないようです。また5年生の時はキャプテンをやらせて頂き、チームを一つに纏めることの難しさを学ばせて頂きました。良い経験となったと思います。また、親以外の大人との会話を通じて野球以外の礼儀を習うことができました。

Q7.  お父様とお母様はお子様が入団後、変化はありましたか?
私(父)が大きく変化しました。以前は人見知りだったし野球の独特の考え方、文化が分からずに子供の付き添いで練習に行くのがとても苦痛でした。しかし、少しずつ覚えていくうちに、どんどん野球が楽しくなり今ではライフワークとなりました。野球が家族共通の話題となり成長した子供たちとの会話の基になっています。また、地域との繋がりができPTAの仕事など楽しくやっています。私自身の変化に昔から知っている妻や兄弟は驚いています。母も野球を応援する喜びに芽生えました。

 

Q8.  たくさんの思い出の中で、心に残っているエピソードを教えて下さい
ジャビットカップ決勝戦に連れて行って貰い、東京ドームのベンチでスコアを付けた事が、一生忘れられない思い出と自慢になりました。

 

Q9. これから入団をお考えの方々にアドバイスがあれば是非!
親の手伝いや周囲への気配り仕事で疲れた体を押しての手伝いなど大変な事ばかりと思い、最初のハードルは高いですが親子で母も父も楽しめる最高の経験となります。キャッチボールをしてくれる親父仲間ができ、仲間たちと飲む祝勝会や反省会での格別なビール。本当に良い経験となります。