Q1. 栗木ジャイアンツに入団されたのは、お子様が何年生の時ですか?
小学校3年生の5月

 

Q2.  入団のキッカケを教えて下さい
4月だったか?体験会に行き、幼稚園時代の友達がいる事で本人の安心感が生まれたのだと思います。小学1年生の時だったか、一度体験会に連れて行った事があり、その際野球のルールもわからないまま、ティーボールの試合形式に参加させてもらい、どこに走るのかわからなかった本人はサードベースめがけて走り出しました。その際、まわりから大きな声で違う違う、こっちこっち、早く早くなどが聞こえパニック状態だったと思います。帰宅し、絶対野球はやらないと言われ、寂しい思いをしたことがあります。それを考えると小学校3年生になり、自分から野球行くと言った時は驚きと嬉しさがありました。

Q3.  入団する際に悩んだ点や不安に思った事は何ですか?
どれだけ親が関わらなければならないのか?という点。

Q4.  実際に入団されて、大変に感じられた点やご苦労された点はございましたか?
正直なところ3年生の時は、練習時間が長かったという思いです。まだまだ聞き分けの良いとは決して言えない子供たちと一日練習はきつい気持ちはありました。

 

Q5. 上記の払拭は、どの様にされたのですか?
やはり子供たちの純朴さ、普段は適当にふざけている皆が、必死な姿を見せる瞬間に出会えること。それを目の当たりにできる素晴らしさが何よりも変え難いものでした。

 

Q6. 入団する前とされてからの、お子様の変化はありましたか?
変化といえば、夕方しょっちゅうバットを持って素振りに行くようになったくらいでしょうか。。。。

 

Q7.  お父様とお母様はお子様が入団後、変化はありましたか?
家庭内での野球の会話、栗木ジャイアンツの皆の話をするようになり共通の話となりました。

 

Q8.  たくさんの思い出の中で、心に残っているエピソードを教えて下さい

・ティーボールさよなら勝ちでの優勝

・3年生、4年生の時、真夏の暑い時期の練習、大人の我々がクラクラするような体験をしたこと。終わらないノック、キャッチャーはきつかった。。。
・対馬監督不在時の監督代行。ベンチ向かって一目散に戻ってくる皆の顔は一生の宝もの。
・6年生時は数々の逆転劇での勝利ですね。

 

Q9. これから入団をお考えの方々にアドバイスがあれば是非!
確かに、入団するまで、親の役割が把握できるまでの不安な気持ちはありますが、最終的には毎週末の子供たちの頑張る姿を楽しみにすることができる素敵な時間をもらえます。親のサポートは必須なのですが、それを超えるものがあるはずです。部員、親、コーチ・監督、皆が助け合えるようなチームであるように望みます。